営業は飛込営業からスタート。
「人見知りの自分が、なぜ営業をするのか？」と自問自答する日々を過ごす。
飛込営業、その後、電話営業を経験。
実績は人並み程度。それでも悩みつつ営業する。
その後、保険代理店の営業所長になるも、営業所の実績が振るわず、降格。
本社の副所長として、再度、自分で営業しつつ、管理職も兼務。
５年後に、諸事情で、以前に降格した営業所の所長となる。
営業員の頑張りにより、就任時の実績が２倍化して、本社の所長兼統括所長となる。
この間、様々な本との出会いを通して、「営業とは？」をひたすら考え続けるが、明確な答えなし。
そして、中村信二先生の「営業の魔法」に出会い、「営業」ではなく
「永業」という考え方を知り、意識が大きく転換する。他にも、平野秀典先生、
松永茂久先生の著作を読み、「営業マンとお客様の両方を幸せにする営業とは？」を考え続け、現在に至る。
最近は、佐藤伝先生を通して、「素晴らしい営業マンとしての習慣」について考える日々。
筑波大学社会学類卒。４人（２男２女）の子供達の父でもある。